2012年11月30日金曜日

披露宴、ウェディングセレモニー

披露宴には100名に及ぶ方々が日本、シンガポール、上海、
香港などから、はるばる広州まで駆けつけてくださいました。
親族はいずれも日本(関東と四国)からで新婦側が5名、
新郎側が4名でした。
新婦側の出席者のほとんどは中学、高校、大学、前会社の
友達や同僚たちでした。
中には赤ちゃんや小さなお子さんを連れての出席者もいました。
これだけ、遠いところからよくも集まっていただけたものだと、ここでも
ビックリ仰天でした。
よくぞ、はるばる広州までお越しくださいましたと、親として感謝
のことばを心の中で唱えさせていただきました。
披露宴には、夫婦そろってチャイナドレスで臨みました。
チャイナドレスについては、新婦がすべて段取りと手配をしてくれました。
友達たちの分も相談に乗って手配してあげていたようです。
妻がお友達からお礼の言葉をいただいたといってました。
その甲斐あってか、みなさん、チャイナドレスがよくお似合いで、
たいへんお気に召されていたようでした。
会場は中華風に赤で統一されていました。
新郎新婦の入場は獅子舞とともに始まりました。
ビデオカメラは次女が撮ってくれていました。
途中でバッテリーが予想より早く切れてしまい、最後の方が
撮れなかったようです。
飲み物はワインとビールをいただきました。
新郎新婦が主体となって披露宴が展開するように企画されて
いました。
格式ばった挨拶や出席者の余興などは最小限にとどめ
られていました。
そんな中、どこで手配したのか、ミッキー、ミニーなどのぬいぐるみを
着たアトラクションもありました。
男性友達が中に入って演じていたようでした。
新郎新婦、それに両親を盛り上げるような企画だったので、はるばる
広州まで来た甲斐ががあったと、またもや、感激したしだいです。
お色直しなどの隙間には、プロジェクターによるビデオ放映が
大活躍でした。
このために整理しといたビデオがうまく編集・活用されていたのには、
またまた、感心させられました。
中でも、極めつけは娘が嫁いだことを暗示させるという土地の
″売約済″の看板がでてくる家族のシーンでした。
会場内が笑いの渦に包まれました。
それでは、そのサワリをお見せしましょう。
というわけで、"everion mediabrowser 4"というソフトを使って動画編集に
トライしてみましたが、拡張子がMBTのせいか取り込めずでした。
残念です。

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