2012年8月17日金曜日

うさぎ小屋のそうじ、ひと工夫凝らして改善

先に紹介したようにうさぎ小屋のそうじは、けっこう手間ひまが
かかります。
古いうさぎ小屋を解体していてアイデアが閃きました。
小屋の受け皿、つまり下部のトレーとスノコを再利用することを
思いつきました。
幸い、スノコのサイズがまったく同じなので毎日、交代して入れ替えが
できることを。
汚れたスノコは古い受け皿に水を張って、それにスノコをしばらく
浸けときます。
汚れが浮き上がってくる頃合いを見計らってブラシでこすってみがきます。
汚れの落ちたスノコを日に当てて乾かします。
キレイに乾いたスノコを翌朝、うさぎ小屋に入れてあげます。
すると、ウサギ小屋は毎日、清潔でキレイなものとなります。
新聞紙よりもスノコの上にいるほうが、「ぴのこ」にとっても
快適だろうと思います。
これだと、そうじが手軽にできて、イラつきません。
さらに、うさぎのトイレもこまめに片づけてあげています。
ウンチやオシッコで固まった猫砂を取り除いて、頻繁にトイレの汚れを
ふいてあげるようにしています。
すると、それにつれてスノコの汚れが減ってきました。
トイレで用を足してくれるようになってきました。
以前の方法に比べると取り替える新聞紙もめっきり減ってきました。
受け皿の汚れた水は夕方、庭の植木に散水として、いっしょに撒いて
あげます。
なかなか良い方法を思いつきましたわ!
自画自賛しているしだいです。

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