200年の白木屋傳兵衛商店、秀逸の「江戸ぼうき」に「ちりとり」

白木屋の「江戸ぼうき」と「ちりとり」が届きました。
「江戸ぼうき」とは1830年（天保元年）創業の白木屋中村傳兵衛商店
の登録商標です。
さっそく使ってみて驚きました。
掃いてみると、ふだん目に見えないどら(猫)の毛やチリ、ホコリなどが
ものの見事にかき集められていました。
ちりとりに入れるまでは目につきませんでした。
ちりとりに入れた途端にはっきりとそれらが見えました。
この「ちりとり」はゴミをくっきりと見せる効果があるようです。
今まで、お気に入りのコードレス掃除機を掛けていましたが、パワーが
弱いためにゴミを吸い込んくれているのか心配になるときがありました。
それでも、しばらくするとダストボックスがゴミで一杯になっていました。
目につきにくいゴミが床のそこかしこにあるというコトになります。
そういう意味ではお掃除ロボットなんかが活躍するのもわかりますね。
このほうきで掃いて、ちりとりに入れて見て、それが視覚的に
ハッキリとわかりました。
このほうきが如何にスゴいかがわかりますよね。
それを視覚的に気づかせてくれた白木屋の「ちりとり」もすごいですね。
やはり、200年という職人技が活きたほうきといい、ちりとりといい、
白木屋傳兵衛商店の商品はすばらしいことを体感しました。
ほんと、買ってよかったと、いま満足感に浸っています。