2012年3月23日金曜日

「家しごと」、どんどん増えてます

新聞広告に柳沢小実さんの本「忙しくてもていねいに暮らしたい
人の家しごと」が掲載されていました。
タイトルの「家しごと」という言葉に惹きつけられました。
家しごと、なかなかいいネーミングではないですか!
家事だと、何かイヤな、クラい、ツラいイメージがどうしても
つきまとってしまいます。
家しごと、さっそく使わせていただきます。
最近、家しごとが増えつつあります。
いまの腰の状態では、人並みに外に出てみんなのリズムに合わせて
振舞えない気がします。
人に合わせて無理してしまうと、再発が恐いからです。
腰がこんな調子で、家にいることが多いものですから、いろいろと
「家しごと」に手を出すようになってきました。
先ずは、昨年の11月頃、家内に洗濯担当大臣に任命されました。
西宮での単身赴任時代にやっていたことなので喜んで引き受けました。
洗濯全般には、いろいろやることがあります。
例えば、
・天気予報をウォッチしてなるべく晴れの日に洗濯するようにする。
・雨の日には洗濯しなくてすむようにスケジュールを組む。
・水の有効活用のためにお風呂のお湯を使用する。
・布団などを干すために多機能物干し台を庭に設置し、終わったら
たたんで片付ける。
・洗濯物を干し、乾いたら取り込んで、畳む。
・家内が不在のとき多機能物干し台に寝具類を干す。
・ベッドカバー、布団カバーを洗ったらベッドメイキングもする。
・天候不順により乾き具合がよくないときは、部屋干しか浴室乾燥機を
使うか判断する、等。
このように洗濯ひとつとっても、いろいろとやることがあるものです。
その他にも、浴槽のそうじ、掃除機掛け、食洗機内の食器類の片付け、
みそ汁作り、ベランダの掃きそうじ等、腰にあまり負担がかからない
家しごとを自主的に楽しみながら工夫しながらやっています。
このように「家しごと」と言うと、何かいい感じを覚えます。
ますますレパートリーを増やしていきますかな!

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