2012年3月14日水曜日

料理、昼食にきざみそば

いままで、昼食に作って食べるそばには、釜揚げそばとざるそばがありました。
これにも飽きがきたのか外食することが多くなっていました。
そこで、簡単に作れるかけそばはないものかと考えてみました。
関西で食べれるきざみそばを思い出しました。
新大阪駅で乗降するときは、きざみそばを食べるためにダイヤ調整をしたものです。
それは、JRの乗り継ぎホームにある立ち食いそば屋「浪花そば」です。
きざみそばとは、刻んだ油揚げ(うす揚)が入ったそばです。
これがなかなかおいしいのです。
油揚げを買ってきて作ってみました。
まず、丼一杯より多めの水を鍋に入れて沸かします。
そのとき塩こぶを少量入れます。
沸騰したら乾麺を入れます。
乾麺はゆがき時間が少ないのがおすすめです。
ちなみに今使っているのは、ゆで時間が4~5分の「信州手振りそば」です。
しばらくゆがいたら刻んだ油揚げを入れて、また少しゆで、最後にヤマキのめんつゆを入れて気休め程度にゆでて火を止めます。
これでできあがりです。
丼に鍋のモノをそっくり入れて、とろろ昆布と刻んだ青ねぎを入れ、七味唐辛子とゆずコショウをかけていただきます。
その日の気分によりたまごを入れて食べるときもあります。
短時間で手軽に作れます。
栄養のあるそば湯がそっくりいただけるのもいいですよ。
中村結實医学博士も「昼食は完全栄養食品そば+ネギ+七味唐辛子」がベストだと本「「空腹」療法」に書かれています。
一度お試しあれ!

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