2010年11月9日火曜日

坂口クリニック


同僚から近くの眼科医を尋ねられ、坂口クリニックを紹介しました。
2010年7月11日(日)に紹介した記事では、なんでも一人でやっていると記載していましたが、
同僚が予約の電話をしたときも、診察に出向いたときにも、受付の女性がいたとのことでした。
7月に行ったときは、たまたま、受付の女性が夏休みだったのでしょうか!
新たな写真も追加して、一部手直しもして再度、掲載いたします。

(7/1木)眼科にて診てもらう(坂口クリニック)
4月2日(金)に済生会習志野病院の眼科で診てもらいましたが、
ますます、見づらくなってきた感じがするので、事務所近くの眼科医で診てもらうことにしました。
インターネットで浜松町,事務所近く、評判の良い、をキーワードとして眼科医を検索したところ坂口クリニックというのが見つかりました。
ほんとに、事務所のすぐそばにありました。
ぜんぜん、気づきませんでしたね!
7月1日(木)17:30を予約して、恐るおそる訪れてみました。
予約時の電話応対では、先生らしき男性の方がでてきました。
いま、診察中ですからと、話を手短にさせられました。
なぜ、受付の女性がでないのか不思議でなりませんでした。
予約時間の少しまえにクリニックに入りました。
入るやいなや、よい香りに包まれまれました。
この世のものとは思われない新鮮で清潔な香りがただよっていました。
だれ一人、患者さんはいませんでした。
受付に男性が出てきました。
それが坂口先生でした。
あとで、分かりましたが、受付、診察、精算などすべてを
一人でこなしているのでした。
てきぱきと眼底検査を行い、パソコンに映しだされた
映像を見ながら細かく説明いただけました。
眼底検査の結果もプリント写真を見ながら、事細かに説明
いただけました。
診察結果は、眼球の模型を使いながら、また、紙に書きながら
詳細説明をいただきました。
・両目に白内障がある。
・両眼とも水晶体の表面がざらざらしている。
・特に右目がひどいので、レンズを換えても見づらい。
・緑内障の疑いはない。(年齢から、これからも心配はない)
・飛蚊症は急激に変化がなければ気にしないでよい。
・眼球そのものは年齢の割には状態よい。
結論は、右目が白っぽく見づらいだろうが、我慢できるところまで、
自分の目を大切に使っていったほうがよいとのことでした。
白内障の手術をすれば、人工物が目に入るので、調節が利かない。
明るいところにでると、眩しく感じるなどの欠点もあるので、
できるだけ、自分の目を使うようにアドバイスいただきました。
また、白内障の進行を遅らせる目薬を処方いただきました。
診察中に予約患者が少し遅れるなどの電話応対もこなしていました。
18時が近づいてきたら、次の予約診察があるので、早口で説明させて
いただきますと、断りがあり、早口で説明が行われました。
書いていただいたペーパーが欲しいと言ったら、
裏紙を使っているから渡せないがとして、精算時に清書したものを
くれました。(添付参照)
精算時には、カップル2組と男性患者が一人待合室で待っていました。
ほんとに、一人でなんでもこなす眼科医にはびっくりしました。
こんなのは、初めてだし、一風変わった、腕のある優秀な
眼科医だったなと感動を覚えたしだいでした。
請求額は1,490円でした。済生会病院では無用な視力検査と眼鏡検査
が行われたせいか、3,965円も請求されていました。
また、薬局で受け取った白内障用目薬(6本)はたったの450円でした。
本当に驚きの眼科医に出会いました。

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